BL関係文献リスト(案)

著者をあいうえお順に並べてみましたが、年代別の方が良さそうです。

『密やかな教育 前史』洛北出版/石田美紀
『少女民俗学 世紀末の神話をつむぐ「巫女の末裔」』光文社文庫/大塚英志
『やおい幻論―「やおい」から見えたもの』榊原史保美
『腐女子化する世界―東池袋のオタク女子たち』杉浦由美子
『戦後マンガ50年史』筑摩書房/竹内オサム
『美少年学入門 増補新版』ちくま文庫/中島梓
『コミュニケーション不全症候群』ちくま文庫/中島梓
『タナトスの子供たち』筑摩書房/中島梓
『アニパロとヤオイ』西村 マリ/太田出版
『BLカルチャー論: ボーイズラブがわかる本』西村 マリ/青弓社
『野火ノビタ批評全仕事 総評』野火ノビタ
『私の居場所はどこにあるの? 少女マンガが映す心のかたち』藤本由香里
『欲望のコード―マンガにみるセクシュアリティの男女差』臨川書店/堀 あきこ
『男の絆 明治の学生からボーイズ・ラブまで』筑摩書房/前川直哉
『BL進化論 ボーイズラブが社会を動かす』溝口彰子/太田出版
『女はポルノを読む―女性の性欲とフェミニズム』青弓社/守 如子
『隠喩としての少年愛―女性の少年愛嗜好という現象』水間 碧
『トランス・ジェンダーの文化』勁草書房/渡辺恒夫
『文化の社会学―記憶・メディア・身体』東園子「女性のホモソーシャルな欲望の行方--二次創作「やおい」についての一考察」
『オタク的想像力のリミット: から問う』「第10章 「少女文化」の中の腐女子」 石田喜美+岡部大介/筑摩書房
『おたく:人格=空間=都市 ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展-日本館 出展フィギュア付きカタログ』国際交流基金/幻冬社
『イマーゴ』青土社/95年4月号特集「少女マンガ」
『イマーゴ』青土社/91年10月号特集「現代マンガの心理学」
『国文学』2008年11月号 「萌え」の正体
『女性学年報16号』/95年10月発行
『身体とアイデンティティ・トラブル』金井淑子 編
『女? 日本? 美?』慶応大学出版株式会社/熊倉敬聡/千野香織
『クィア・ジャパン vol.2』/2000年
『ユリイカ2006年1月号 特集=マンガ批評の最前線』青土社/2006年 「ヤオイ・イズ・アライヴ わかりたいあなたのための、やおいマンガ・マップ」金田淳子
『ユリイカ 6月号臨時増刊 腐女子マンガ大系』青土社/2007年
『思想地図〈vol.5〉特集・社会の批評』日本放送出版協会/2010年 「妄想の共同体――「やおい」コミュニティにおける恋愛コードの機能」東園子
『美術手帖 2014年 12月号 特集:ボーイズラブ”関係性”の表現をほどく』

サイト
『蜜の厨房』 http://hw001.spaaqs.ne.jp/kitchenmits/mits/
『ライトノベル作法研究所』http://www.raitonoveru.jp/内の「女性がBL(ボーイズラブ)を好きな理由とは?
『WAN:Women’s Action Network』http://wan.or.jp/内の「やおい/BLの魅力
青弓社『ボーイズラブは楽しい!――やおい/ヤオイ/YAOIのいま』西村マリ

ベータ版になったら、論文の紹介というか、コメントなんかを書いていくのも良いかもしれない。という、企画案

パラ野 について

BL思考の種では、忘備録だったり、何かの形になるヒントのようなメモだったり、ライトなレビューだったりを掲載していきます。 BLlogiaの技術担当とか、コンセプトとか、いろいろやっています。 一応、代表かもしれない。 とても頑張らない管理人。
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